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2014年09月29日

ドル緩やかに上昇、110円へ「虎視眈々」=来週の外為市場

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[東京 26日 ロイター] - 来週の外為市場で、ドル/円は緩やかに上昇する展開が予想される。日米の株価が高値圏を維持し、米国の経済指標が総じて堅調な内容となった場合、110円の大台を試す可能性がある。

地政学リスクの高まりを材料としてファンド勢が利益確定売りに動くおそれがあるものの、下がったところでは買いたい向きも多いとされ、108円前半では底堅さを見せそうだ。

予想レンジはドル/円が108.00―110.00円、ユーロ/ドルが1.2550―1.2850ドル。

<ドル108円台では底堅い>

先週までドル/円は急ピッチで駆け上がってきたが、今週は22日にニューヨーク連銀のダドリー総裁、24日に安倍晋三首相と、日米要人から急激なドル高/円安をけん制する発言が続いた。

そのため、来週のドル/円は「一本調子の上昇というより、調整をこなしながら足場を固めるイメージ。じりじりとドル高/円安が進み、虎視眈々と110円をうかがうのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。

米国で発表される8月の個人所得・個人支出、9月のADP全米雇用報告やISM製造業景況指数などが良好な内容となった場合、ドルは109円台で足場を固め、さらに雇用統計が市場予想通りとなれば、約6年1カ月ぶりとなる110円台をつける可能性があるという。

他方、外為市場ではにわかに地政学リスクも意識された。ロシアでは、領土内の海外資産を同国裁判所が接収できるようにする法案が議会に提出され、ロシアと西側諸国の対立が再び激化する兆しが見え始めた。また、イスラム過激派組織「イスラム国」がパリや米国で地下鉄攻撃を計画しているとの情報が伝わるなど、緊迫した状態が続いている。

市場では「リスクオフを後押しする材料が出てくれば、短期筋で積み上がっているドル買いポジションが調整される可能性がある」(外為アナリスト)との指摘もある。しかし、下落したところでは本邦の輸入企業や個人投資家などが買いを入れるため、108円台では底堅さを見せそうだという。

<ECB理事会に注目>

ユーロ/ドルは25日、2012年11月以来の安値となる1.2695ドルをつけた。滞空時間が短かったことで下げ止まっているが、依然として下落トレンドにあり、来週のイベントの内容次第では1.25ドル台を試すとの見方が出ている。

ドラギECB総裁は「ECBが必要な限り長期にわたって緩和的な金融政策を維持する」などと発言しており、日米のような国債購入型の量的緩和(QE)に踏み切るのではないかとの観測が根強い。「(10月2日の)ECB理事会でQEの方針が示されるとは想定しにくいが、もう一段踏み込んだスタンスが示されれば材料視されやすい」(金融機関)という。

その試金石となりそうなのが、9月30日に発表されるユーロ圏の9月消費者物価指数速報値。8月分は速報値の前年比0.3%上昇が改定値で同0.4%上昇に修正された経緯があったが、インフレ率はECBが「危険水域」と呼ぶ1%未満に11カ月連続でとどまった。「9月の数字も弱ければ、ECBに向けてQEへの思惑が高まりやすい」(邦銀)という。

四半期末でドル買いのフローが出やすい地合いにあることも、ユーロの下押しに働く可能性があり「目先では1.25ドル台(への下げ)も視野に入りそうだ」(外銀)という。
posted by FX入門 at 00:09| 東京 ☀| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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